びんまる イク男さん奮戦記

これでいいのだ イク男さん奮戦記 vol.12

愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男!
仕事と家庭を両立できるナイスガイ!忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

「妻が働きたいのなら、自分が育休を取ろう」
妻のキャリアのことを考えて、取得を決意しました。

Q 育児休業中、大変だったことは?
長女の昼寝中に家事をしていると物音で起きてしまい、思うように進まず苦労しました。また、長女が夜中に泣くとお兄ちゃんも起きてしまうので、上の子の寝かしつけも大変でした。他にも夜中にうんちが漏れたときに上の子を起こさないように気を付けたりと、家事や育児の「音」に悩まされました。

Q 育児休業を取得して良かったことは?
長女の成長を見ることができたのはもちろんうれしかったですが、上の子も単身赴任などで週に1回しか会えない日が続き、妻に育児を任せきりだったので、3人の成長を見ることができてうれしかったです。


育休の期間   育休の時間

育児休業の取得期間について2015年に厚生労働省が行った調査では、ママは9割近くが6カ月以上となっている一方、パパは8割以上が1カ月未満となっています。

この状況を打破しようと、政府はまずは男性国家公務員による1カ月以上の育児休業を促す制度の検討を始めました。職場ごとに仕事の分担などの計画をつくり、管理職の人事評価に反映するような制度が2020年度から実施される見込みです。

もっとも、育児休業を取得したパパの中でも、積極的に家事や育児を行うパパと、文字通り休業してダラダラするだけだったり、スマホゲームに打ち込んでばかりいるような「とるだけ育休」のパパと二極化が進んでいるようです。

確かに料理や洗濯、掃除などといった家事を苦手とするパパが多いようです。苦手なことばかりするのもストレスになるので、事前に育児休業中の家事や育児の分担について、2人で相談して決めるとよいと思います。

夫婦間のコミュニケーションが多いほど、家事や育児の満足度も高いと言われています。子育てを通じて2人でよく話せば、自然に話を聞いたり共感することも増えていくのではないでしょうか。