• イク男さん奮闘記

これでいいのだ イク男さん奮闘記vol.62

これでいいのだ イク男さん奮闘記

愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男!
仕事と家庭を両立できるナイスガイ!忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

娘が生まれたことがきっかけで
命の大切さについての意識が変わりました。

Q 育児休業中、大変だったことは?

娘が夜泣きをしていたので、睡眠不足の日が続いたことです。夜中の2時くらいに急に泣き出し、長いときは1時間以上泣き続けることも…どこか痛いところがあるんじゃないかと心配になりました。ネットやSNSで抱っこの仕方などを調べて、いろいろ試して乗り越えました。24時間体制で娘の世話をするのは大変でした。

Q 育児休業を取得して良かったことは?

初めて歩いた瞬間は感動しました。育休中に娘の成長の一瞬一瞬を目撃することができたと思います。その瞬間を見逃さず、娘と一緒にできたことを喜び、成長をサポートすることができてうれしかったです。自分に子どもが生まれ、育休中に子どもとの時間を過ごして、大切にしたいことや命の価値などについて考える機会になりました。

『企業の子育て支援の取組について』

今月号のイク男さんで紹介した福山ゴム工業㈱さんでは、育児休業期間累計14日まで、育児休業給付金(育児休業開始から180日までは給料の約67%)で補償されない33%部分を賞与時に支給することで実質「100%支給」を実現されており、さらに「その間は欠勤扱いとせず、賞与や評価など一切の不利益無」を保証されているそうです。また、育児休業の分割取得にも柔軟に対応されているとのことです。

他にも、前月号のイク男さんで紹介した㈱エフピコさんでは、配偶者の出産時や育児において特別有給休暇が取得できるそうです。

本市では他にも多くの企業において仕事と家庭の両立に向けた積極的な取組が行われており、令和5年度広島県職場環境実態調査では、県内の男性従業員の育児休業取得率は33・1%という結果も出ています。

男性の育児休業取得率の政府目標は「2025年度までに50%」であり、両立支援のための企業の環境整備への国の助成金についても拡充されています。

今後も、子育て支援に積極的な企業がますます増えていくことが期待されます。

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