愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男！
仕事と家庭を両立できるナイスガイ！忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

会社初の男性の育休取得で、仕事も家事も不安…
同僚や妻に感謝し、育休後の生活に変化が！

Q 育児休業中、大変だったことは？

妻がやってくれていた家事全てをやることが不安でした。特に料理は普段やらないので、ネットで作り方を調べながら作りました。ロールキャベツが妻や子どもたちに好評だったのでうれしかったです。妻が普段やってくれていることの大変さに気づくことができて、育休後も仕事が早く帰れる日は帰って手伝いたいと思うようになりました。

Q 育児休業を取得して良かったことは？

子どもたちと一緒に過ごせたことです。普段は私が仕事から帰る頃に子どもたちは寝ているので、その日の出来事や子どもたちの様子は妻から聞いています。育休中は、幼稚園でやったことや楽しかったことの話を子どもたちから直接聞くことができました。3人目とはいえ沐浴などは不安でしたが、新生児期を一緒に過ごせて良かったです。

『こどもの救急電話相談（＃8000）』

4月から幼稚園や保育所での新生活が始まり、子どもたちも新たな環境に慣れてきたころでしょうか。集団生活が始まると風邪をひくなど、体調を崩すこともあります。病院の開いていない夜間・休日に体調不良やケガをした際、どう対応すべきか迷うこともありますよね。

大事なのは、安心して対応できる方法を知っていることです。その一つが、こどもの救急電話相談です。夜間や休日に体調不良やケガをした場合、こどもの救急電話相談に電話をすると、小児科勤務の経験のある看護師が症状を聞き対応します。

例えば、熱が出ている場合や怪我をした場合、どのような対処が必要かを教えてくれます。また、病院に行く必要があるかどうかも判断してくれるので、安心して子どもの状態を見守ることができますね。

すぐに受診が必要かどうかの判断には、いつから、どんな症状が出ているかなどを伝える必要があります。

いざという時に的確な対応ができるよう、症状などをメモして電話してください。

局番なしの ＃８０００
（ＮＴＴプッシュ回線・携帯電話のみ利用可能）
または
☎０８２-５５５-８８７０（通話料は利用者負担）

【相談受付時間】
〈平日〉 19時～翌朝８時
〈土日祝・年末年始(12/29～1/3)〉 17時～翌朝８時