これでいいのだ イク男さん奮闘記

これでいいのだ イク男さん奮闘記vol.45

愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男!
仕事と家庭を両立できるナイスガイ!忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

産後の妻のフォローで家事も育児も!
長男の送迎から 赤ちゃんのお世話まで分刻みのスケジュールは大変

Q 育児休業中、大変だったことは?

娘が上手にミルクを飲めずに吐き戻したりするので、寝かしつけにも時間がかかりました。あとは息子との時間を作ることも考えると、1日のスケジュールは本当に分刻みになっていました。世の中のお母さんの中には1人でこなしている人もいると思いますが、本当に育児は大変だなと思いました。

Q 育児休業を取得して良かったことは?

もともと料理はしていたのですが、妻の栄養を考えた料理を作ったことで、レパートリーが増えました。息子を保育園に迎えに行った後に公園に立ち寄る時間を取ることができたのも、育休があったからだと思います。ぐずっている娘と格闘している時に、息子が手を握ると、娘が静かに寝た時は夫婦で感激しました。


子どもの叱り方

今は少なくなったと思いますが、日本では子どもが悪さをした時に部屋から追い出したり、家の外に出したりすることがありました。外に出された子どもは泣きながら中に入れてと懇願して反省します。この方法は家の外で事故にあうという悲惨な出来事が起きたりもしています。子どもを叱る時は、部屋の外はともかく、家の外に出すという方法はやめましょう。

ところで、遠くアメリカ合衆国などの諸外国では悪いことをした子どもに対しては反対に部屋に閉じ込める方が多いようです。部屋に閉じ込められた子どもは、日本とは逆に外に出してほしいと泣きながら懇願します。

正確な統計があるわけではありませんが、日本は家というコミュニティーから追い出すことが罰になり、諸外国では自由を奪われることが罰になると考えられているようです。筆者も幼いころは家から追い出されました。

結果としてどうなるか。日本人はコミュニティーから外れることを嫌います。周りと同じでないと不安になったり、同調圧力が強く働いたりするのも日本の特徴と言えるかも知れません。一方で自由の国アメリカに代表されるように諸外国では、自由を奪われるのを嫌います。個人の自由が何よりも重要であるわけです。

文化が違えば叱り方も違います。叱り方が変わると育ち方も変わってきます。子どもの叱り方、見直してみるのもいいかもしれませんね。