びんまる イク男さん奮戦記

これでいいのだ イク男さん奮戦記 vol.23

愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男!
仕事と家庭を両立できるナイスガイ!忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

妻の妊娠が分かってからすぐに職場に相談、
早めの行動がスムーズな育休取得につながりました

Q 育児休業中、大変だったことは?
妻の入院中、コロナ禍で長男が妻に1週間程会えず、さみしがって夜泣きをしていたので、見ていて辛かったです。出産後は夜中授乳をしてくれる妻が昼間に睡眠をとるので、2人同時に面倒をみる時は大変です。また、長男がいろいろと好奇心が出てき始めた頃なので、長男が散らかしたものを片付けながら家事をしているとなかなか進まず、妻の苦労を垣間見ることができました。

Q 育児休業を取得して良かったことは?
私が皿洗いをしている姿を見て、長男が手伝ってくれるようになったり、次男の顔の表情の変化を見ることができたりと、2人の成長を感じることができました。長男の時は里帰り出産で見られなかったので、取得して良かったと感じます。また、自分で作れる料理のレパートリーが増えたことも自信につながりました。


三つ子の魂100まで

12月号の育パパ情報コラムでは三歳児神話のことを書きましたが、この三歳児神話に似た言葉として「三つ子の魂100まで」という言葉があります。この言葉の意味を「3歳までにしつけをしておかないと、わがままな子に育つから、しっかりしつけておかないといけない」と思っている人が多いですが、そうではありません。

「三つ子の魂100まで」とは「3歳ごろまでに形成された性格は100歳まで変わらないので、小さいうちに愛情を受けて自己肯定感を身につけた子どもは、100歳まで健康な心で生きていける」ということです。

OECD(経済協力開発機構)の調査でも、脳は生まれたときが一番敏感であり、感情面では1歳でピークを迎え、3歳では底辺近くまで下がるというデータがあります。つまり、生まれたときから感情を込めて話しかけ続け、イヤイヤ期であっても子どもの感情を一つ一つ受け止め、笑顔で話しかけることが大切だということです。

イヤイヤ期も子どもが成長している証です。その場面に直に接して子どもの成長を感じられるのは、親としてもとても大切なことではないでしょうか。ママの関わり方、パパの関わり方、どちらも宝です。子どもと接する時間を大切にしていきたいですね。