沖釣り情報・厳しい寒波に見舞われた!

飛島&福山鞆沖でカワハギ、庄内半島でブリ!

年明けと同時に襲ってきた猛烈な寒波!日本海側では記録的な大雪となり、広島や岡山でも県北では1mを超える積雪に見舞われた。朝の気温も氷点下5度まで下がり、温暖な瀬戸内沿岸を震え上がらせたが、積雪はなく、瀬戸内の島々もじっと寒さに耐えて春を待っているよう、沖釣り情報だ。

 

笠岡沖


 北木島周辺でアコウの食いが出ている。数は望めないが40cmの良型が2~3匹出るようで、専門に狙っている人がいる。

 六島周辺では依然としてタイが続いている。型は25~35cmの中小型だが、魚信は活発で釣果も6~7枚は出るよう、ただ中小型と言っても40cm以上も出ているので、期待していいだろう。

 飛島周辺ではカワハギが面白い、20cmが中心だが、日差しが差し込んだ時などには15~20枚、曇りの日では10~15枚出ている。浅場は急激に冷え込んでいるので、少し水深があるポイントを狙う方がいい。

カワハギは福山市沖・走島でも出ており、20~23cmが2ケタの釣果だ。

 

芸予~庄内半島


 大三島周辺ではタイが順調な食いを出している。盛沖や大久野島との水道では40~50cmが1~3枚、多々羅大橋下では30cm級が4~5枚望めそう。ただ最近は風が強い日が多く、水道を狙える日が少ない。

 庄内半島・粟島周辺では、数は出ないが一発大物のタイが狙える。出ても1~2枚だが型は60~70cmで、昨年末には71cmも出たようだ。連日風も強いが、風裏に回れば何とかなるよう。

 同じく庄内半島の三崎沖ではハマチ・ブリでにぎわっている。相手が回遊魚だけに食いには大きなムラがあるが、ハマチが中心に出る時には、50~60cmが4~6本、ハマチの食いが遠い時は意外と大物がヒットしており、ブリの80~90cmが1~2本期待できる。群れ次第ではあるが、長物の魚影が濃い釣り場なので、狙えば面白い。

 なお、下津井沖のヒラメだが食いは渋く、辛抱して釣れても40cmが1~2枚、ほとんどの船はヒラメを諦めてタイ狙いをしている。

つり仲間/浅野敏夫