• 釣りつれ情報

春らんまん!クーラーを赤く染める良型カサゴ!

中島沖のカサゴ・その1

倉橋島沖(呉沖)中島諸島のカサゴ&メバル

 早い桜の開花で季節は既に春らんまん!一雨ごとに春の色は濃くなり、4月には桜も花から新緑の緑に変りそうな今、瀬戸内にも春の訪れが…それは端境期を脱したメバルたちの季節である。

 そんな実釣班、メバルも狙いたいが今絶好調と言われているカサゴに的を絞り、倉橋島沖(呉市)の中島諸島の一つ、中島へと向かったのだ。

情報によれば20cmが中心に40~50匹の釣果が望めるようで、それならカサゴ!となったわけだ。

 午前7時、中島沖のポイントへ到着、早速釣りを開始する、今回のエサにはイカナゴとモロコを用意する。仕掛けを沈めて待つこともなく当たりが…急ぐことなく合わせを入れると、重い引きで上がってくる。「これはカサゴだ」と思いながら水面に浮かせると、やはり狙いのカサゴ、20cmの標準サイズが来た。

 気が付けば誰もが竿が曲がっており、水面を切って赤いカサゴが上がってくる。潮の動きが速くなく遅くもないといった理想の動きだけで、いきなりの入れ食い状態となっている。うわさ通りの好調さだ。

 だが面白いもので、潮が少し速くなったなと思った途端、当たりが急に無くなってしまう。そしてメバルがヒットしてきた。その速くなりかけの潮で、次々とメバルがヒットしたのである。だが狙いはカサゴ、メバルの棚より少し深く取って狙う。

 少し潮が早くなり過ぎたようで、今度はメバルもカサゴも食いが渋くなる時間帯に入った。魚と潮は本当に面白いもので、潮で食いが止まると、うそのように食いが無くなってしまう、動けば突然食いが出始める…不思議だがそれがまた釣りの面白いところだ。

 またみんなの竿が曲がり始めた。先ほどより少し型が良くなった気がする。順調な食いが続く。そこから当日のドラマが待っていたが、それは次回に…当日は午後3時まで釣りを続け、17~25cmを一人40~78匹の釣果に恵まれ、釣りを終了した。カサゴ絶好調!夢大きな中島のメバルである。

つり仲間/浅野敏夫

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