マルケー食品

マルケー食品加工場の増築工事が完了6月ごろ本格稼動へ

 水産物加工・販売のマルケー食品㈱(福山市南松永町2-3-11、平櫛克也社長)が進めていた構内の加工場の増築工事がこのほど完了し、一部で稼動を開始した。6月に本格稼動を予定する。

 既存の加工場が手狭になったことから増築を計画。構内北側の空きスペースに、2階建て延べ約3000平方メートルの建屋を設けた。旧工場とは渡り廊下でつながれ、一体的な運営を行っていく。

 チルド食品や冷凍部門の一部の作業を新工場に移設した。袋の具材を詰めて入れると真空パックされた状態で出てくる「深絞り」の包装機を、計三ラインに増強。トレーを使わず包装資材を節約することで環境面にも配慮している。またコンベアに食品を流して凍らせる「トンネルフリーザー」も増強した。

 「業務内容が大きく変わるわけではないが、既存の商品を増産でき、注文に対応できないことによる機会損失も無くなる。働き方改革にも役立つ」と同社。