広島県福山市新市町

備後一宮 吉備津神社

一宮(いっきゅう)さんの愛称で親しまれる新市町の吉備津神社。平安時代初期の806(大同元)年創建と伝えられ、現在の本殿は1648(慶安元)年に福山藩初代藩主・水野勝成が再建した。国の重要文化財にも指定されている。開運招福・厄よけ・交通安全・長寿の神として、地元以外からも多くの参詣者がいる。

 

本殿は改修工事の最中で、2021年末の完了を予定する。境内ではクラシック音楽のコンサートが開かれるなど、住民の憩いの場でもある。本殿など主要建物の造営400年となる2048年をメドに、境内の国宝指定を目指している。

「毎年6月中旬より夏越の茅輪にちなんだ『夏越守り』をお授けします」と追林貴之宮