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ウクライナ避難者支えたい ガンジーのTシャツ制作 ホルスが伏見町の直営店で販売

㈲ホルス

セレクトショップ運営・衣料品企画などの㈲ホルス(福山市伏見町、今福俊和社長)は、ウクライナからの避難者を支援しようとオリジナルのTシャツを制作した=写真。福山駅前にある直営店「ホルスワークス」(同町1-23)で販売している。今福社長は「地元の店として何かしなくては」と、支援のために衣料を作って売上から10万円を寄付する社内プロジェクトを立ち上げた。ウクライナに平和が訪れることを祈り、Tシャツ背面にはインドの政治指導者ガンジーの顔を大きくデザイン。裾部分にはウクライナカラーのタグも付け、メッセージ性の強い一着に仕上げた。ホルスのブランド「PHAROS」で制作したシャツは5390円。綿100%のしっかりした生地で、サイズはMからXLまで。それぞれ白と黒の2色を用意した。今後トレーナーなども作り、年度内には10万円を市に寄付する計画。「採算度外視の取り組み。Tシャツを手にする方に、おしゃれを通じて人の役に立てると感じていただけたら」と今福社長。インターネット通販(https://horus-works.shop)でも扱っている。【問】ホルスワークス☎084-973-6855

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