• イク男さん奮闘記

これでいいのだ イク男さん奮闘記vol.34

これでいいのだ イク男さん奮戦記

愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男!
仕事と家庭を両立できるナイスガイ!忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

パパ休暇を利用し2回の育児休業を取得。
2人で子育てができる体制に整えることができました!

Q 育児休業中、大変だったことは?
 夜の授乳は変わってあげられないので、妻に負担をかけてしまい申し訳ないと思っていました。あとうちの子は、朝はお昼頃までよく寝てくれるんですが、夜は寝つくのが遅くて深夜1時くらいになったり、一度寝ても2時とか3時に起きてしまったりするので、完全に寝つくまで寝られなくて大変でした。

Q 育児休業を取得して良かったことは?
 よく一緒に遊んだりしたからだと思いますが、育休中は「おいでー」と呼んだら妻ではなく自分の方に来てくれるくらい懐いてくれていて、そこは嬉しかったです!あと新生児の時期って短いと思うんですが、その一番かわいい時期を妻と一緒に見ることができて良かったと思います。


小児科のかかり方は?

 親になれば、誰でも小児科にはお世話になりますよね。ただ、子育てが初めてのママ・パパはどんなときに病院を受診すればよいのか、この症状は何科なのか、などなどたくさんの不安があると思います。
 その中で子どもを病院に連れていく目安が分からないときは、厚生労働省が運営している「こどもの救急電話相談」の利用がおすすめです。夜間や休日の受診で判断に迷う場合や、家でどんなことに気を付けたらよいか、症状に応じた適切な対処の仕方など保護者からの相談に、小児科勤務の経験のある看護師が電話で対応してくれます。
 電話番号は局番なしの#8000(NTTプッシュ回線・携帯電話のみ利用可能)または082-505-1399で、相談は無料です。(通話料は相談者の負担となります)受付時間は毎日19時~翌朝8時までです。
電話相談では、看護師がすぐに受診を要するか判断する必要があります。いざという時に的確な対応ができるよう、発熱など症状の記録をとっておきましょう。メモの必要な項目については、福山市HPで紹介しています。詳しくは「こどもの救急電話相談 福山市」で検索してください。

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