びんまる イク男さん奮戦記

これでいいのだ イク男さん奮戦記 vol.21

愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男!
仕事と家庭を両立できるナイスガイ!忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

一人目の育児の時には気付かなかった
仕事とは違う大変さがありました。

Q 育児休業中、大変だったことは?
言葉も通じない、何を考えているかもわからない…最初は宇宙人の世話をしているのではないかと思うくらい、仕事とは違った大変さがありました。時間が経つと、何となく表情や泣き声で求めているものが分かるようにはなりましたが、一人目の育児がしっかりできていなかったからかなと反省しました。

Q 育児休業を取得して良かったことは?
こういう機会がなければ、3カ月ずっと子どものそばでつきっきりで世話をすることはないので、今考えると楽しかったなと思います。育休取得時は子どもも2人目だったので、育児に関しては特に不安もなかったです。


3歳児神話

「こんなに小さいうちから子どもを保育所に預けるなんてかわいそう」働くパパママにはキツイ一言です。かつては、就学前の子どもがいるママは家にいるべきだという考えが根強く、3歳児神話という言葉がありました。

3歳児神話とは、子どもが3歳になるまでは、ママは子育てに専念すべきであり、そうしないと子どもの成長に悪影響を及ぼすという考え方。この3歳児神話は1998年(平成10年)厚生労働白書で、合理的な根拠がないと否定されています。

また、2003年(平成15年)の調査では、保育園で過ごす時間の長さは子どもの発達にほとんど影響せず、家族で食事をしているかどうかが、子どもの発達に影響すると発表されています。

つまり、パパママが子どもを長時間保育園に預けていたとしても、子どもとの食事の時間を持ち、子どもにしっかり向き合っていれば、子どもはまっすぐに成長していくというわけです。

子どもは親の背中を見て育つといわれています。パパやママが働いている姿を見せることがメリットになると感じています。例えば子どもの授業参観のように、パパママの仕事参観があればいいですね。