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びんまるママ記者のリノベモデルハウス訪問2

髙橋デザイン建築事務所

髙橋デザイン建築事務所さんが手掛けたリノベーションモデルハウスをママ記者が訪問!

今注目のリノベ!家探しのヒントと魅力を動画で紹介!!

 

古さをまったく感じさせないモダンなデザインのお家に、「これがリノベ住宅!?」と驚きました。広々とした収納と、考えられた家事動線。 生活しやすそうな間取りでした。今まで「リノベーション」は、古さが残る雰囲気で、元々の構造があるために自由な間取りにできず我慢することも多いのかな…と思っていました。でも今回見学に行ってみて、驚きと発見の連続でした。

子どもも喜ぶ階段下の工夫

こちらのお家は、とにかく広い!大きな窓があるので室内が明るく、開放感があります。元々は一つの大きなお家をリノベーションで二つに分けたそうです。事務所として使われていた広い和室と縁側があるだけだったシンプルな間取りを活かして、広々としたLDKと収納力抜群の脱衣所が作られています。やさしい色合いの無垢材に白とグレーで統一された、落ち着いた室内の雰囲気が素敵です。  子どもたちが一番気に入っていたのは、階段下の書斎スペース。階段を作るときにできるデッドスペースを活用して作ったそうです。秘密の部屋のようなワクワク感があって、「ここなら勉強できそう!」と言っていました。位置的に、キッチンで料理をしながら子どもたちの様子がうかがえるのも安心です。

 

うれしい発見がたくさん

2階は6~10畳の部屋が三つ、どの部屋にも大きな収納がありました。暮らしやすさを考え2階にもトイレを作ったそうです。  娘が気づいたのですが、お家の中には段差がなく、全面フラット。歩きやすく、掃除もしやすそうです。  もう一つびっくりすることがありました。それは販売価格。私の予想より一千万円安い価格でした。この金額でこんなに素敵なお家ができるなら、我が家もリノベーションしたいと思いました!

今回のリノベーション住宅のコンセプトは…

髙橋デザイン建築事務所 建築士 平河悠斗さんにお聞きしました。

 

一つの家を二つに分ける大がかりなリノベでした。今回は木が持つナチュラルさとモルタルの無機質さを組み合わせた現代風に仕上げました。苦戦したのは、階段の位置。吹き抜けを作って開放感を出すとともに、階段下のデッドスペースに書斎を作ることで納得の空間にできました。

【リノベーションモデルハウス】完成見学会を随時開催中!

気になる方はTEL.084-944-8211高橋デザイン建築事務所までお気軽にお電話ください。

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