愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男！
仕事と家庭を両立できるナイスガイ！忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

育休をきっかけに時間の使い方の意識が変化！
妻や息子と過ごす時間を大切にしていきたいです。

Q 育児休業中、大変だったことは？

毎日夜泣きが続いて寝不足になった時期は、精神的にも体力的にも大変でした。ミルクが欲しいわけではなさそうで泣いている理由が分からなくて…。いろんな方法を試しましたが、結局何が正解だったのかいまだ分からず。昼間に妻と交代で休んだりして過ごしていました。

Q 育児休業を取得して良かったことは？

子どもの成長を妻と一緒に見守れたことです。だんだん表情が出てきてにっこり笑ったときはうれしかったです！その頃撮った写真を今見返すと、大きくなったなと感じますね。子育ては大変なこともありますが、笑顔を見ると「頑張ろう！」と思えます。

子どもの熱中症に注意！

気温や湿度が高くなるこの季節、子どもの熱中症には特に注意が必要です。
晴れた日は道路がやけどしそうなほど熱くなりますよね。地面に近いほど気温が高くなり、常に子どもは大人以上に暑い環境に置かれています。また、子どもは体温調節機能が十分に発達していないため、熱を体外に逃がしにくく、大人よりも熱中症にかかりやすいと言われています。
子どもを熱中症から守るには、大人が子どもの様子をよく観察し、熱中症予防に努めることが重要です。子どもの顔色や汗のかき方に異変がないか、こまめにチェックしましょう。特に、顔が赤くなっていたり、汗をかきすぎている場合は注意が必要です。こまめに水分を摂取させるよう心掛けてください。子どもは自分から進んで水分補給をしないことが多いため、大人が意識して水を飲ませることが大切です。涼しい服装や脱ぎ着しやすい服装を選ぶ、少しの時間でも車内に子どもを残さないなど、熱中症予防を意識し、安全で楽しい夏を過ごしましょう。