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道の駅アリストぬまくま 3月25・26日、苗いっぱいの「花の駅」 ぬまカフェ&ベーカリー1周年イベントも

道の駅アリストぬまくま

 道の駅アリストぬまくま(福山市沼隈町常石1796)は3月25・26日8─16時、イベント「花の駅」を催す。駅内にある「numa Cafe(ぬまカフェ)&Bakery(ベーカリー)」の1周年記念イベントも行う。
「花の駅」は道の駅湯の川(島根県出雲市)による苗や植木の即売会。同駅周辺は花の産地として知られ、ガーデニングにふさわしい苗が多数並ぶ。例年好評で、常連からの問い合わせが多い。同駅長も来場し、イベント中に会えたら値引き交渉ができるとか。

 ぬまカフェ&ベーカリーでは、500円以上の買い物や飲食を利用した各日先着100人に花の苗を進呈する。
3月には新商品が登場した。(写真中の左から時計回りに)「ガス天と黒ごまの彩りパン」(140円)はガス天とチーズソース、大葉、季節の野菜が絶妙のハーモニーを生む。「ローズマリーとオレンジのブレッド」(160円)は、アリストぬまくまが栽培するローズマリーのフレッシュな香りが漂う。

「ビンゴ三友コロッケバーガー」(350円)には飲食店経営の㈲スリーホープ(同市加茂町)の三友コロッケと㈲たかの(同市沼隈町)のビンゴソースを使う。定番のよもぎあんパン(150円)のあんは㈲父石屋神田(同市東深津町)製。
ぬまカフェにはパンやコーヒー(220円)などを楽しめるカフェスペースがある。10時30分まで、パン2個を選べるモーニング(写真下、500円)を提供している。
営業時間は8─16時で水曜定休。駐車場あり。

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