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バットマンをイメージ 特別醸造の黒ビール開発 福山市の友好都市提携受け

備後福山ブルーイングカレッジ

映画「バットマン」シリーズの舞台として知られるゴッサム・シティと福山市が2月に友好都市提携を結んだことを記念し、同市伏見町でクラフトビールの醸造場「備後福山ブルーイングカレッジ」を営む小畑昌司代表が、バットマンをイメージした黒ビール「ゴッサムダークラガー」を開発した。6月21日に市役所を訪れ、枝広直幹市長に完成を報告した=写真。小畑代表は「ゴッサムシティにちなんだ土産物として発信したい」と話す。ラベルのデザインは、バットマンの日本語版作品を漫画誌に連載した漫画家の麻宮騎亜さんに依頼。ゴッサムシティにそびえ立つ福山城をイメージしたイラストとなった。「香ばしさがありつつ、飲みやすさも追及した」と小畑代表。「肉料理や焼き魚、お好み焼きにも合います」。備後福山ブルーイングカレッジの併設店舗で販売するほか、伏見町内の飲食店でも扱っている。330ml入りで660円。【問】080-7538-8857

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