愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男！
仕事と家庭を両立できるナイスガイ！忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

長男の気持ちのケアも大切にしながら
家族4人で楽しく過ごした1カ月間でした！

Q 育児休業中、大変だったことは？

睡眠時間の確保が大変でした。夜間のミルクだけでなく、泣き止まないことや吐き戻しによる着替えなどもあって、眠れない日もありました。長男の時は翌日の仕事があったため、夜のお世話は妻に任せていましたが、育休中に自分が経験して、その大変さに気付き、今はできる限りのことはするようになりました。

Q 育児休業を取得して良かったことは？

わずか1カ月だけの育休でしたが、日に日に成長していく次男の姿をすぐそばで見守ることができたことです。目が見えていない様子から見えるようになっていると感じることができたり、表情が出てきたり。長男の時は里帰り出産をしていたこともあり、週末だけ会えていましたが、今回は毎日一緒に過ごすことができて良かったです。

親も一緒に成長記録を残そう！

子どもって本当にかわいいですよね！スマホがあるおかげで、どこでもパッと写真が撮れて、子どものキラキラした瞬間を残せるようになりました。初めての笑顔や一歩、そんな特別な瞬間を逃さず記録したいと思う親心、すごく分かります。でも、気が付けばカメラロールは子どもの写真ばっかりで、親の写真がほとんどないってこと、ないですか？
実は、子どもだけでなく、親も毎日成長しているんですよ。新米ママやパパの頃は、失敗だらけだったはず。夜泣きに苦労したり、おむつ替えに四苦八苦したり。でも、その経験があって今の自分がいるんです。そういった親としての成長も、写真に残しておくと後で懐かしむことができます。
写真を見返すとき、親も写っていると、その時々の思い出やエピソードがもっと鮮明によみがえります。家族全員が写った写真は、将来、楽しい思い出話のネタになるんです。
だから、子どもの写真だけじゃなくて、親も一緒に写った写真をもっと撮りましょう。家族全員の写真がそろっていると、アルバムがもっと楽しいものになりますよ！