人形センター瀬良

ひな人形を展示販売 3月3日まで、圧巻の品ぞろえ

 節句人形専門店の「人形センター瀬良」(福山市卸町15-1)は3月3日まで、「2021新春 雛人形特選会」を開催している。インターネットやカタログでは分からない圧巻の展示数で、来店客からは「こんなにたくさんのひな人形は見たことがない」と驚きの声が上がっている。

 平飾りや収納飾りに加えて、豪華なひな人形も多数並ぶ。平成から令和への代替わりにちなんだ人形もある。お内裏さまとおひなさまの上品なお顔や、新天皇ご即位の際のお召し物を思わせる衣装など、細部にまでこだわって仕上げた=写真上。

 皇室で代々受け継がれてきた「三種の神器」(鏡・剣・勾玉)もセットになっている。鏡と剣は包丁や工具で知られる新潟県三条市で作られた物。勾玉には同県糸魚川市で採取したヒスイが使われている。

 平安貴族の遊びとして知られる「貝合わせ」の様子を模した優美なひな人形も=写真中。二枚貝のハマグリは対となる貝殻としか組み合わせることができず、夫婦和合の象徴とされている。

 飾る場所に困らない壁掛け式の人形も用意=写真下。幅・高さとも45cmで奥行きは20cm。軽量で扱いやすいアクリルケース入りもある。

 「専門店ならではの品ぞろえです」と堀史郎専務。「ホームページ(http://ningyocenter-sera.com)もご覧ください」とアピールする。