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広島県洋らん協会が3月2・3日 「食と農の交流館」で洋らん展開催 カトレアなど120鉢並ぶ、販売も

広島県洋らん協会

 広島県洋らん協会(小野章会長)は3月2・3日9─16時、JA福山市食と農の交流館(千代田町1-2-41、FUKUYAMAふくふく市隣)で「第43回春の洋らん展」を催す。約120鉢を展示し、苗の販売も行う。
会員が育てたカトレアやパフィオペディラム、デンドロビュームなど色鮮やかで優雅なランが並ぶ。
同会は毎月第2日曜の午後、備後地域地場産業振興センター(福山市東深津町)で例会を開催。ランの鉢や苗を持ち寄って交流している。「毎回25人程度が集まり、自慢話や苦労話を披露する」と小野会長。「興味のある方は気軽にご参加を」と話す。

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