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市民公開講座を開催 (公社)広島県理学療法士会 「高齢者必見!転倒予防と靴の選び方」 12月9日、福山すこやかセンターで。

公益社団法人の広島県理学療法士会

 公益社団法人の広島県理学療法士会(3167人)は12月9日、福山市三吉町南の福山すこやかセンター多目的ホールで市民公開講座「高齢者必見!転倒予防と靴の選び方」を催す(写真上)。無料。定員は100人で申し込み不要。
同会福山支部(494人)が5年ぶりに催す公開講座。県立広島大保健福祉学科保健福祉学部の長谷川正哉・理学療法学コース教授(写真右下)が、足のトラブルと転倒の可能性、歩きやすい靴の選び方や正しい靴の履き方・脱ぎ方、足のケアとトレーニングについて話す。靴ひもの正しい扱い方も説明。話を聞きながら実際に体験できるよう、可能なら靴ひもタイプのスニーカーなどでの参加を促している。
転倒予防に関する運動の紹介を行うなど、「相談しやすい理学療法士」を目指す同会。「講座では、高齢者なら誰でも知っておきたいポイントを、理学療法士が分かりやすく説明します」とスタッフ。

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