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秘密基地のように楽しめる 学校法人出原学園 すばる幼稚園 個性や多様性を受け入れる空間、 「スペシャルサポートルーム」誕生。

学校法人出原学園 すばる幼稚園

 学校法人出原学園(福山市駅家町江良、出原瑞子理事長)が運営するすばる幼稚園(同所)の2階に、教室になじめないなど発達に特性のある子供を対象とする「スペシャルサポートルーム」が誕生した。不登校傾向があったり特別な支援が必要な児童・生徒のため、主に小中学校に設けられる部屋のことで、出原理事長は「幼稚園にもあれば」と考えていたという。
 設計は㈱UID(同市木之庄町、前田代表取締役)が担当。落ち着いて静かに過ごせる居場所や、集中して活動に取り組むコーナー、他者と関わる空間など安心して自分らしく過ごせる環境をつくった。「自分だけの居場所を自由に探せるこの空間を生かして、療育機能を強化させたい」と出原理事長。
 天井にさまざまな長さの木製の箱があり、秘密基地のように楽しめるスペースも。今後、外部から療育担当の作業療法士を招き、マンツーマンで対応する。6月下旬から試験運用し、本格稼働は8月下旬からの予定。

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