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福山本通商店街「福山とおり町七夕まつり-願いをとどける天の傘」

本通商店街

「福山とおり町七夕まつり-願いをとどける天の傘」

福山本通商店街振興組合は7月8・9日、都市再生推進法人の福Lab(ルビ=ラボ)㈱(福山市木之庄町)、近畿大工学部建築学科の意匠研究室(広島市)と共同で「福山とおり町七夕まつり─願いをとどける天の傘─」を開催しました。

46回目となる本通商店街(福山市今町・笠岡町・船町)の七夕まつり。今年は初めて、同市内のこども園や幼稚園の園児らが絵を描いた傘や、願い事を書いたあんどん・短冊を商店街の天蓋部分のワイヤーに吊るし、まるで天の川のような空間をつくり上げました。

福Lab所属の建築家で同大教授の前田圭介さんが中心となって企画。SDGsの観点から廃棄予定のビニール傘を集めたり、あんどんには使用済みの牛乳パックを再利用するなどしました。前田さんは2016年に完成した本通商店街のアーケード改修工事でデザインなどを担当。当時から「天蓋ワイヤーを使って何かできないか」と考えていたそうです。

直前の6・7日には、同大の学生らが傘やあんどんの飾り付けを実施。本通と福山本通船町の両商店街(延長約440メートル)に、ビニール傘600本を吊るしたほか、路面にも100本の傘を配置しました。

午前中の様子

午前中は、まだあんどんの準備をしていたのですが、傘は全て飾られていて「びんまる」として協賛させて頂いた、名前が入った傘もばっちり見つけられました。

直前まで降っていた雨も止み、雲の隙間からちらりと太陽が覗く瞬間には、ビニール傘に描かれた色鮮やかな絵や模様が光を通してきらきらと光輝いてとてもきれいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の様子

あたりが暗くなると、あんどんに暖かい色の光が灯され、ポップな印象の午前中とはがらりと変わった風情のある様子に。

午後から再び降り続いていた雨も、ライトアップの時間には止み、濡れた地面に光を反射させるいい仕事をしていました。

塗れた地面に反射する光と、ゆらゆらと揺れるあんどん、とても風情があって趣深いですよね。

 

 

 

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