愛する子どもと愛するママのために育児を積極的に行う男。それがイク男！
仕事と家庭を両立できるナイスガイ！忙しさで時間をつくれないという弱気なパパ達に子育ての楽しみ方をお見せします。

夜中の３時間おきの授乳と夜泣き対応を担当。
お互いにして欲しいことをきちんと伝えて協力しあいました！

Q 育児休業中、大変だったことは？

仕事で夜勤をしていたこともあり、夜起きているのは苦ではなかったのですが、３時間おきの授乳と寝かしつけは大変でした。育休中だったので翌日の仕事の心配がなく起きていられましたが、そうでなければ育児の大変さを理解できなかったかもしれません。おかげで母親の偉大さを実感しました。

Q 育児休業を取得して良かったことは？

もともと子ども好きではなかったのですが、お世話をするうちに表情の違いなども分かるようになって、かわいいと思えるようになりました。寝る時間を交代で確保したり、二人で協力して家事育児を共有することで、変な温度差ができずに過ごすことができたのも良かったです。

かかりつけ医をつくりましょう！

「かかりつけ医」とは、日頃の健康管理やちょっと体調が悪くなった時に相談に乗ってくれたり、診療してくれたりする身近な地域のお医者さんです。日頃から気軽に相談できる「かかりつけ医」を持つことが安心の第一歩です。

「かかりつけ医」を持つことで、食事や運動などの健康相談もでき、在宅で療養する場合も安心できます。

特に小さい子どもがいる家庭では、急な容態の変化があった時に夜間や休日に受診するべきか迷うと思います。そのような時でも普段から「かかりつけ医」の医師に、どういう症状があれば夜間や休日に受診をしたほうが良いか相談をしておくと安心です。

「かかりつけ医」を持つことには、特別な手続きや費用などは必要ありません。自宅や勤務先から近く相談しやすいことなどを考え、「かかりつけ医」になってほしい医師を決めましょう。医師に直接「かかりつけ医」になってほしい旨を伝えておくと、より安心できるかもしれません。

「かかりつけ医」について、福山市HPにも掲載をしています。詳しくは「福山市　かかりつけ医」で検索してみてください。