• 昭和レトロレシピ

甘くておいしい!なつかしい!「カルメ焼き」

「カルメ焼き」

再現 昭和レトロデザート(参考「主婦之友三月號第一付録」)

【材料と器具】

赤ザラメ(中ザラ糖)…大さじ2

白砂糖…小さじ1

水…8g

食用重曹…1g

かるめ焼鍋、棒、鍋敷き、濡れ布巾、(あれば温度計)

★カルメ焼鍋はお玉で代用できますが、金属製で深さ大きさのあるものがオススメです。

★シリコン製や木製のお玉は使用しないでください。

★棒は割りばしで代用可能です。

【準備】

白砂糖と赤ザラメを混ぜておく。(a)

重曹は軽量しておく。

鍋敷きを用意しておく。

★重曹と白砂糖を混ぜると書いてあるが、混ぜなくてもよい。

【作り方】

※やけどのおそれがあるので、加熱した砂糖に触れたり、水を入れたりしないでください。

※かたさのあるお菓子なので細かくかみ砕いて食べてください。

①カルメ焼鍋に(a)の砂糖と水を入れてなるべく弱火にかけながら棒で回します。

②砂糖が溶けて大きい泡から小さい泡になってかき回している棒に白い泡がつくようになったら(溶かした砂糖の温度が125℃になったら)、鍋敷きに降ろして重曹を加えて手早くかき回します。

③回すのをいったんやめて、泡が沈んで、膨らんできたら棒をゆっくりと引き抜きます。ふわふわと膨んで止まったら、濡れ布巾の上に移して2~3分冷まします。

④冷めたらもう一度かるく弱火にかける。カルメ焼きが鍋底から離れるようになったら優しく器に移す。

 

【スタッフ実食!昭和のお菓子どうですか?】

「子どもの頃に縁日で食べた味に似ている。」

「とにかく甘いので水分が必須!」

「甘くておいしい!なつかしい!」

「保存料などの添加物が入っていないので素朴でやさしい味。」

「もこもこ膨らんでいく様子は柔らかそうなのに食べると硬さがあってびっくり!」

【お菓子の歴史】

カルメ焼きの歴史は意外と古く、鉄砲の伝来と共にポルトガルからやってきたものが元祖といわれています。今では聞きなじみのないお菓子になってしまいましたが、お鍋とお砂糖、それを加熱する囲炉裏や火鉢などがあれば作ることができるので、縁日の屋台だけでなく、家庭の中でも子どもたちに馴染みのあるお菓子として長く親しまれていたのではないでしょうか。

【調理・解説者コメント】

今はアプリや動画、便利な調理器具などがたくさんあって比較的簡単に調理ができるけど、当時の人は色、形、触感、匂い、音の変化など五感を使ってお菓子の声を聞いていたんだね。

 

 

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