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笑い文字普及協会が夏休みキャンペーン 「親子でいっしょに笑い文字を書こう」 8月31日まで、子供の受講料が無料に

一般社団法人 笑い文字普及協会

 一般社団法人「笑い文字普及協会」(東京、廣江まさみ代表理事)の初級トレーナーで福山市在住の小畠恵美さんは8月31日まで、「夏休み親子でいっしょに笑い文字を書こうキャンペーン」を実施している。親子で参加すると、子供の受講料が無料または半額になる。
笑い文字は同協会が考案した筆文字。文字に満面の笑顔の絵を組み合わせたもので、新たなコミュニケーションツールとして注目を集めている。
キャンペーンは対面またはオンラインで実施。初級コースと中級コースがあり、初級では笑顔の入った「ありがとう」、中級では「ごちそうさま」や「Happy Birthday」などの文字を親子がそれぞれ書き、渡し合ってコミュニケーションを図る。
 初級の大人料金は、受講料2200円と教材費1100円の計3300円。大人1人につき、子供(小学1年─高校3年)2人までの受講料が無料になる。子供分の教材費(1人1100円)は別途必要。
中級の大人料金は、受講料6050円と教材費1650円の計7700円。1人につき子供(同)2人まで、通常3300円の受講料を1650円に割り引く。教材費(1人1650円)が必要。両コースともオンラインの場合は、教材の配送手数料(385円)が人数分必要となる。
対面講座の初級は8月3日10─12時、子供服の古着店「プチシャルモン」(同市大黒町2-12)レンタルスペースで実施。中級の「かな講座」は25日9時30分─11時30分、同「漢字講座」は同日13─15時に、いずれも北部市民センター(同市駅家町倉光37-1)で行う。
小畠さんは「お子さんの夏休みの自由研究にもぴったり。講座は上記以外の日程でも開催できます。お気軽にお問い合わせを」と話している。

 

 

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