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マロンドールのバレンタイン 「プラリネンショコラ」をどうぞ 口の中でやさしく溶ける極上の一粒

マロンドール

 洋菓子製造販売の㈱マロンドール(福山市多治米町1-6-11、徳永行紀社長)は2月14日のバレンタインに向け、オリジナルチョコレート「プラリネンショコラ」を販売している。
世界のトップパティシェに愛されるフランスのヴァローナ社のチョコレートを使用。徳永社長の父・誠一さんが、日本有数の洋菓子職人だった東京・銀座の高級洋菓子店「エルドール」(1991年閉店)の鈴木為一さんに指導された技術を、徳永社長が受け継いで作っている。
マロンドールのプラリネンショコラは25種類以上あり、ミルクチョコレートとシャンパンで作る「モエ・シャンドン」(421円)や、クルミが乗ったスイートチョコレートの「ブントナー」(356円)などが人気。1個400円前後で、どれも極上の風味と口溶けの良さが特長だ。
ギフトボックス入りの詰め合わせは、2個972円から、3個1447円から、5個2268円から。チョコレートはセットされた組み合わせでも、自分で選んでもOK。6個入りや8個入り、10個入りや20個入りも用意している。
また根強い人気を誇るのが、サクランボをブランデーに漬けた「スリーズ・ア・ロードビュー」(486円)。お酒好きな人にはたまらない逸品で、休日や就寝前に温かい飲み物と一緒に味わうのがオススメだとか。
「一つずつ心を込めて作っています。ギフトボックス入りのプラリネンショコラを購入した方には、手作りのハート型ミニチョコをプレゼントします」と同店。
10─19時の営業で、火曜と第1月曜定休。ただし2月8・15日は営業し、17・28日が休み。

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