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尾道市立美術館で5月6日まで 「大津絵と浮世絵版画」展 江戸時代の庶民を描いた作品並ぶ

尾道市立美術館

 尾道市立美術館(同市西土堂町17─19)は5月6日まで、「大津絵と浮世絵版画─幻の東海道五拾三次」を催している。
印象派など近代ヨーロッパの画家たちにも影響を与えた歌川広重が手掛け、幻の作品とも呼ばれた浮世絵版画「丸清版東海道五拾三次」や、東海道の宿場町・大津で土産物として売られた「大津絵」を展示する。
関連イベントも盛りだくさん。15日に講演会、23日と4月20日の14時からギャラリートーク、3月30日と4月27日は子供を対象にした鑑賞会などがある。観覧料は一般800円、学生550円で中学生以下は無料。月曜休館。

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