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尾道市で8月25日に環境講演会 「地産地消がフードロスを救う」 南極地域観測隊の調理隊員が語る

尾道市

 尾道市は8月25日14時─15時30分、同市民センターむかいしま文化ホール(同市向島町5531-1)で食品ロス問題をテーマにした環境講演会を開く。
演題は「南極ではたらくかあちゃん、調理隊員になる〜地産地消がフードロスを救う〜」。第57次南極地域観測隊員として現地で設営・調理を担当した渡貫(わたぬき)淳子さんが講師を務める。
1973年青森県生まれで、母親としては初の同観測隊調理隊員となった渡貫さん。帰国後は雑誌でレシピを紹介したり、講演会などで活躍している。
参加無料で定員は400人。希望者はQRコードから申し込む。8月23日締め切り。

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