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9月10日、尾道市主催で市民公開講座 「高齢者の救急医療と在宅医療を考える」 延命処置を望まない人にどう対応する?

尾道市

 尾道市は9月10日13時30分から、同市総合福祉センター(同市門田町22-5)2階会議室で「救急の日 市民公開講座『高齢者の救急医療と在宅医療を考える』」を開く。入場無料で申し込み不要。
同市立夜間救急診療所(同市門田町)の瀬浪正樹所長が「在宅医療と救急要請」、同市医師会の大田垣博文理事が「『人生会議』してみませんか」と題して講演を行う。
「自分にもしものことがあった場合、延命処置はせず穏やかに逝かせてほしい」と考える人も多い。そんな場合に周囲はどう対応すればいいかなど、重要な選択に際しての医療連携の大切さを考える。

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