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ふくやま美術館で1月2日から 「ETO(えと)をかく 新春展」 ウマをテーマに作品募集

「ETOをかく 2026新春展」

 2026年の干支である「ウマ」を題材にした作品展「ETOをかく 2026新春展」が1月2─18日、福山市西町のふくやま美術館で開かれる。はがきサイズの紙に筆を使って、「午」「馬」「うま」といった文字や絵で表現した個性的な作品を募集している。作品には新年の抱負を添えるとよい。
応募された全作品を展示する。今年は2022点、2024年は2106点の作品が寄せられた。23日に締め切るが、展覧会の会期中も随時受け付けている。筆でものを書くことが減った現代において、筆を使って何かを書く楽しさを味わってもらおうと開いており、今回で18回目。観覧は無料。

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