2023年4月からスタートした「こども家庭庁」。
「こどもまんなか」をテーマに、国がこども政策に力を入れるなかで、福山市も少子化対策・子育て支援策を一層強化していきます。
どんな施策がなぜできたのか？分かりやすくご紹介！

シンポジウムを開催します。

「こども家庭庁」との連携事業として、全国の自治体で開催しているリレーシンポジウムを福山市でも開催。家族がともに子育てをする大切さを伝え、仕事と子育てを両立できる社会の実現に向けて、こども家庭庁職員や専門家を交えてパネルディスカッションを行います。子育て世帯はもちろん、企業経営者や管理職の人も必見です！

注目プログラム

【1/3受付開始】
Web申込はこちらから
※どなたでも参加可能。受け付けは先着順です。

YouTubeでライブ配信！
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今月紹介したい取り組み

保育所等の利用者の利便性向上につなげるため、2024年度から市外（備後圏域）の保育所等の広域利用要件が緩和されます。
これまで里帰り出産や保護者の勤務先がある場合に限定されていましたが、勤務先の通勤途上や転出元の施設を継続して利用する場合、居住市町の希望する施設に受入れの余裕がない場合も利用できるなど、選択の幅が広がります。

●お問合せ先　保育施設課（福山市役所7階）
TEL.084-928-1047

家族の介護や育児、仕事などの事情により受診が難しい場合は、専用アプリを使用したオンライン診療を受けられます。
診療、会計、薬の処方箋受け取りなどもアプリで完結。利用者からは「アプリ操作は簡単だった」「移動時間がなくなった」などの声があります。
対象は再診の人で医師がオンライン診療可能と判断した場合です。詳しくはお問合せください。

オンライン診療の詳細は
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●お問合せ先　こども発達支援センター
TEL.084-928-1351