2023年4月からスタートした「こども家庭庁」。
「こどもまんなか」をテーマに、国がこども政策に力を入れるなかで、福山市も少子化対策・子育て支援策を一層強化していきます。
どんな施策がなぜできたのか？分かりやすくご紹介！

はじめまして、子ども企画課です

「こども家庭庁」と同じ2023年4月に誕生した「子ども企画課」。
広島県や民間企業と連携しながら、少子化対策や子育て支援策の強化に取り組んでいます。

これまでの取り組み

1.少子化対策に関する外部有識者会議
市民のリアルな声から課題を発見！
子育て世帯、大学生、保育関係者などが集まって、出会いや結婚・子育てといったライフステージごとにリアルな声を収集。
これから取り組んでいく課題を整理しました。

2.少子化対策プロジェクト
チームを作っていざ、始動！
５月末に少子化対策や子育てに関係するネウボラ推進部、保健部、経済部などでプロジェクトをスタート！

3.こどもまんなか応援サポーター宣言
こどもたちのために、県内初宣言！
子ども・子育てにやさしい社会の実現をめざして、７月３日に宣言。X（旧Twitter）などで「#こどもまんなかやってみた」を付けて発信中。

4.こどもフェスティバルに出展
これからにつなげる子どもたちの声
こども家庭庁の取り組みの一つである「こどもの視点に立って意見を聴く」ために、ヤマト運輸（株）と連携してブース出展。
約100人の子どもたちから意見を集めました。

保育施設課の取り組み

取り組み①

【4月施行】保育施設で働きたい人のための復職相談窓口を設置

「保育士として働きたいけれど出産・育児でブランクがある」「短時間だけ働きたい」「相談先が分からない」そんな人のための保育士復職相談窓口ができました。
専任のコーディネーターが相談者と保育施設（公立・私立）との調整をし、勤務条件や希望に沿った職場探しを手伝います。
ぼんやりと復職を考えている人や、資格のない人も大歓迎！

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取り組み②

【10月施行】保育士等として働き始めた人に最大40万円の応援金支給！

2023年10月以降に福山市の保育施設で働き始めた人を対象に、最大40万円を支給します。

☆ 詳細はこちらから ☆

■問い合わせ先
保育施設課（福山市役所7階）
TEL.084-928-1140
対応時間.月～金 8：30～17:15