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危険な場所も調査可能 協同組合 地質調査技士同友会 キャリア20〜40年のベテランぞろい、 ボーリング調査のことならお任せを。

協同組合 地質調査技士同友会

 広島県東部と岡山県西部の地質調査技士でつくる「協同組合地質調査技士同友会」。2013年の設立以来、悪条件な場所や高度な技術が求められる危険な現場で調査を行っている。組合員は20〜40年のキャリアを持つ8人が在籍。地質調査、土質調査、さく井工事などのエキスパートがそろう。
これまで広島・岡山県内の高速道路の災害のり面対策検討業務、宅地造成工事の地質調査、災害復旧などさまざまな仕事を手掛けた。地質調査は一般の建築現場だけでなく、被災地でも活動が求められる重要な業務。同組合の升谷健治郎代表理事は「その土地の地盤の安全性を確認する、なくてはならない作業。お気軽にご相談ください」と呼び掛けている。
広島・岡山県の各市町村の入札に参加できる認定資格を持つ。近年の実績は福山市引野町地内宅地造成地質調査、能島開発マンション予定地に伴う地質調査、同市加茂交流館新築工事に伴う地質調査委託など。

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