2020年11月1日号 各地の釣況

各地の釣況・深まる秋に海も 各地の波止や岸壁はサヨリにハゼ!

朝の気温が7~8度にまで下がり始めると、山々の紅葉が始まる、それは秋の深まりと初冬の訪れを告げる自然の美!今そんな季節を迎えた。海へ立つと少し寒さを感じる今、海の中は夏と冬の魚が慌ただしく入れ替わろうとしている。秋本番の各地の釣況だ。

*福山市引野町
「水ノ上災害防具」裏岸壁

 岸壁のガードレールからのウキ釣りでサヨリが釣れている。型は小さくほとんどは鉛筆サイズだが食いは良く、40~50本望めている。ウキ釣りと言ってもウキ下は30㌢で、サヨリがエサに食いついたのが見えるので、ウキに当たりが出る前に合わせるのがコツ、次第に型も良くなってくる。

 

*福山市鞆町
 鉄鋼団地・福祉会館前岸壁

 クレーン横の堤防からのウキ釣りでサヨリが順調、次第に型も良くなり始めている。鉛筆サイズが中心だが、中には25㌢級も混じり始めており、釣果は1時間半で30本ほど。満ち潮の五分からが狙いで、満潮前までの食いが良い。少量のマキエ(アミエビ)をまき、なるべく岸壁の際に寄せるようにすると釣果が上がる。マキエを少し沖へ入れると、次第に沖へ出るので注意が必要だ。

*福山市鞆町
 市営渡船乗り場横堤防

 堤防からのフカセ釣りでチヌの食いが続いている。取材時は釣り始めたばかりで釣果は出ていないが、前日は30㌢と27㌢が2枚釣れたようで、時には35㌢が期待できるよう。10月後半に入ってやや食いが落ちてきているが、例年12月までは十分に狙える。

*笠岡市横島
 笠岡工業高校前入川

 高校前の入川を青虫のエサでサグリ歩き、ハゼが釣れ始めている。チョイ投げで探ると10~12㌢が14匹、良い時には30匹出るようになった。上げ潮の満潮までが狙い。

*笠岡市港町
 新笠岡港岸壁

 岸壁一帯でサヨリがさらに上向いてきたよう。鉛筆サイズが20~40本、たまにママカリも出ている。アミカゴでのサビキ釣りで、今後サヨリ、ママカリ小イワシで楽しめ秋の休日に最高の釣り場だ

 

つり仲間/浅野敏夫