2020年9月10号 呉市倉橋島沖・中島小島

夏の夜のメバルの出会いは28センチの大型だ!

せめて釣りはのんびりと…

結局暑さを逃れて夜釣りの実釣を計画したが、最近は夜でも気温があまり落ちず、暑さとの戦いでもあった。倉橋島(呉市)沖・中島小島でのメバルの実釣報告だ。

出港時は一番暑い午後3時、「こりゃ日没で太陽が落ちるまでキツイで」とすでにみんなは汗だく状態。30分後目的地の中島小島の磯に上がると厳しい暑さではあるが、海から抜ける風は爽やかで、日陰に入ればホッと一息つける。まずは日が落ちるまでサビキで小型の数狙いを始める。スタートと同時に穂先を振るわすメバルの魚信、サビキ鈎には18~14センチが連で上がってくる。さすがにメバルの魚影は濃い、しかし中島周辺ではあまりにも小さく、17センチ以下は全てリリースだ。

午後7時30分、太陽は沈み一帯は薄暗く…本命のメバル釣りのスタートだ。すると沖に投入したウキの明かりがスーッと消し込まれた。と同時に竿をあおって合わせを入れる。がっちりとした鈎掛かりだ。手を止めずにリールのハンドルを巻く、上がってきたのは早くも狙いの25センチの良型だ。すると続いて同行の三島君がやはり25㌢の良型をゲットした。「今日は行けるかもな」と額に汗を流しながらの笑顔で…。

残る暑さの中で沖へウキを飛ばす。次々とヒット!とはならないが、まずまずのペースでメバルが上がってくる、ほとんどが22~25センチの型でまあまあ満足できるものだ。その時今まで以上の強い引きが…水面で暴れて音を立てたのは28㌢の大型だ。「やった!これよ、これ!」と満面の笑顔、すると時合いが来ているのか、三島君にも強い当たりと引きが…なんとまたまた28センチの大型が登場した。午前4時まで釣り納竿となったが、真夏のメバル釣り!18~28センチを一人平均25匹なら上等、中島小島の夏はそしてこれから秋のメバルの期待は大きいだろう。

つり仲間/浅野敏夫