公益財団法人中国労働衛生協会

福山市と連携協定結ぶ 健康増進と健康寿命の延伸へ

枝広市長(左)と宮田理事長

公益財団法人中国労働衛生協会(福山市引野町5-14-2、宮田明理事長)は2月2日、福山市との間で連携協定を締結した。相互に協力し、地域の健康増進と健康寿命の延伸に向けて取り組む。同協会は労働者の健診を事業の主体とするが、高齢者の健康問題への対応や市民の健康の保持増進を目的とした活動にも注力している。「当協会の機能は、さまざまな形で市民の皆さんのお役に立てるはず」と宮田理事長。協定に基づき、特定健診・がん検診・歯周病検診などの受診率向上▽働き盛り世代に対する健康増進の啓発▽健康経営の支援▽フレイル予防や健康づくりの普及啓発▽地域での健康講座への協力▽市民の健康づくりの推進─などで協力する。同市役所で締結式が行われ、枝広直幹市長は「受診率の向上やフレイル予防などで助言をお願いしたい」と話した。宮田理事長は「医師・保健師・栄養士・ヘルスケアトレーナーなど数多くのスタッフがいる。公民館などへ出向き、健康講話や体操指導を通じて健診を呼び掛けたい」と意気込んでいた。