さいきじんクリニック.

齋木院長 「ともかく、うごこう」出版 医療者としての思いつづる

腎臓疾患・透析治療「さいきじんクリニック.」(福山市瀬戸町山北450-1)の齋木豊徳院長=写真上=は1月13日、自叙伝「ともかく、うごこう─知覚動考─」を㈱ザメディアジョン(広島市)から出版した=写真下。B6版全205ページで、税別1480円。幼少期・研修期・開業期・成長期の四部構成。前半は家族の愛情を一身に受けて育った思い出を、後半では医療に携わる者としての覚悟や今後の展望などを記した。患者の負担軽減を目的に最小限の薬による治療を目指す同クリニックは、理想的な医療・運動・食事を提唱。2016年には、カフェ「ことり日和(現・Macro美与利)」を併設オープンさせ、健康的な食事を提供することで手軽な予防医学を提案している。「患者さんにここまで育ててもらった」と齋木院長。「治療に必要なのは『自分で治そう』という本人の意思。患者さんに寄り添ってやる気を引き出したいという思いが、本を通して伝われば」と話している。Macro美与利、県内の主要書店やアマゾン・楽天で販売中。 【問】同院☎084-949-2777