福山シティフットボールクラブ

天皇杯で準々決勝進出 福山シティFCが凱旋報告 「来季こそJ撃破」誓う

 天皇杯全日本サッカー選手権大会に初めて出場し、準々決勝に進出した福山シティFCが12月25日に福山市役所を訪れ、枝広直幹市長らに結果を報告した。岡本佳大代表と小谷野拓夢監督、田中憧主将ら選手四人が訪問。準々決勝でJ3優勝チームのブラウブリッツ秋田に敗れたことを受けて「来季こそJチーム撃破を」と誓った。

 小谷野監督は「一戦必勝で臨み、福山の地を盛り上げることができたのでは。来シーズンはJチームへのリベンジを果たしたい」と話した。と田中主将は「敗戦を来季の糧に」、チーム最多の四得点を挙げた田口駿選手は「福山の名をもっと全国に知らしめたい」と一層の飛躍を約束した。

 枝広市長は「敗戦の悔しさを来季の躍進につなげてほしい。さらに大きく成長していくことを楽しみにしている」と激励した。

 天皇杯では二回戦から登場。二、三回戦で中国地区のチームを破った。四回戦でアルテリーヴォ和歌山、五回戦で福井ユナイテッドFCという地域リーグ一部の格上チームに勝利し、準々決勝に進出。来季からJ2に昇格する秋田には1─3で敗れたが、一時は同点に追いつくなど善戦した。