ドローン沼隈の皆さん

鳥の目線を体感しながら、新時代の技術に触れる。

 「ドローン沼隈」、略して「ドロ沼」。その名の通り、ドローンにはまっている沼隈町周辺の愛好家グループだ。
昨年5月に県ドローン協会の講習を受けた松本浩明さん、友滝将大さん、野草吉弘さんが意気投合、8月に活動をスタートさせた。10月からは一番キャリアが長い先城伸二さんも加わり、週に一度練習会を開催。互いに情報交換をしながら技術を磨いている。
「一口にドローン好きといっても、私や野草さんはラジコンが入り口で、友滝さんは趣味の写真の延長線上。先城さんは左半身にまひがあるが、右手一本で自在に操れる。それぞれ違った切り口で楽しんでいます」と松本さん。会社の空撮などを依頼される先城さんも「ドローンは、障害がある人が輝くための選択肢の一つ」と笑顔で話す。
「3Dプリンターで部品を作ったり、プログラミングや動画の編集スキルを学んだりと、これからの時代に必要な新しい技術に触れるきっかけにもなる。昨年はコロナ禍で実現できなかったドローンの組み立て教室を、今年こそは開催したい」

 活動資金調達のため、グッズの販売も行っている。詳しくは直販サイト「ドロ沼商会」(https://dronenumakuma.designstore.jp/)へ。
問い合わせはメール(swing02@gmail.com)で。