• 自治体・企業・新商品
  • 街角ニュース

福山の技を結集 ㈲シップペイント藤田 飲食店向けのサブスクをスタート、 高級感あるテーブルマットがいろいろ。

㈲シップペイント藤田

 「折敷(おしき)テーブルマットSHINOBI(シノビ)シリーズ」を展開する、㈲シップペイント藤田(堀内康秀社長)。このほど飲食店向けに、同シリーズのサブスク(定額利用)サービスを始めた。「初期投資を抑えたい」「気軽に試してみたい」といった要望に応える。
ピアノに用いられ、塗装の最高峰とも呼ばれる「鏡面塗装」の技術を駆使した同社独自のテーブルマット。塗装と磨きを繰り返して仕上げた品には、㈲中村金襴(きんらん)工場(福山市神辺町)の金襴や、大和ツキ板産業㈱(同市御幸町)の天然木を使い、高級感がある。表面や角に傷が目立ってきたら、回数制限なしで回収して磨き直してくれる。
38cm×27cmのマットは売価が2万6000円だが、1年契約のサブスクなら月3300円になる。33cm×16cmのティーマットは売価が1万4000円、サブスクは月1750円。問い合わせはQRコードから、または電話で。

 

 

同じカテゴリーの記事

PAGE TOP