株式会社エブリイ

エブリイ所属の関藤プロ 米PGAツアーに初参戦 75位も世界トップとの対戦糧に

 

㈱エブリイ(福山市南蔵王町1-6-11、岡﨑浩樹社長)に所属するプロゴルファー・関藤直熙選手が、10月22─25日に開催された米PGAツアーの大会「ZOZOチャンピオンシップ」に出場した。最終順位は75位と残念な結果に終わったものの、故郷福山では大勢の人がテレビの前で声援を送った。ZOZOチャンピオンシップは昨年の第1回を日本で実施したが、今回はコロナ禍の影響で米カリフォルニアのシャーウッドカントリークラブに会場を移した。タイガー・ウッズら海外の強豪のほか、日本からは松山英樹、石川遼らも出場。関藤選手の高校の後輩である金谷拓実プロ(東北福祉大、呉市出身)も推薦枠で参加した。関藤選手は同13日に福山市役所を訪れ、枝広直幹市長に「福山の皆さんに応援していただいていることを忘れず、兄弟で力を合わせてベストを尽くしたい」と決意を述べた。枝広市長は「福山の名を背負って出場していただけるのはうれしい。臆することなく世界のトップランカーたちと戦って」と励まし、激励金などを贈った。

 

 

駅家町から世界へ!

関藤選手は同市駅家町出身の23歳。広島国際学院高(海田町)を卒業し、2018年にプロテストに合格。19年にはアジア下部ツアーで日本人初の賞金王となり、今年3月にエブリイと所属選手契約を結んだ。7月には茨城県つくばみらい市で行われた「ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」で、コースレコードで優勝して国内初タイトルを獲得。最も注目される若手の一人となった。同日には「IKOCCAエブリイ駅家店」で壮行会もあり、地元住民ら約80人が郷土のヒーローに声援を送った。エブリイの丸竹義則社長室長は「社員たちは、関藤プロの成長と会社の成長を重ね合わせて盛り上がっている。今後もスポーツなどを通じて地域の若者を支援する取り組みを続けたい」と話す。