NPO法人 Re Step

「MEZASU」「ARUKU」歩行のリハビリと分析 理学療法士が改善へ指導

NPO法人「Re Step」(福山市東陽台1-11-9、金谷武代表)は、脳卒中認定理学療法士による歩行リハビリ施設「MEZASU」と、理学療法士による歩行分析サービス施設「ARUKU」を6月1日、同法人事務所の敷地内に併設オープンした。「MEZASU」は脳卒中の後遺症がある人などを対象に、歩行を中心としたリハビリを行う。「ARUKU」は一般を対象に普段の歩き方を見直し、改善することでけがや病気の予防につなげる。どちらもマンツーマンで対応してくれる。

「ARUKU」は最初に年齢や疾患などの問診を行う。その後、左右で速度を変えて足を動かすことができる超低床型トレッドミル機器=写真下を使う。ランニングマシーンのように床が自動で動き、それに合わせて歩行の動作をする物。腰に分析用の装置を付け、歩行時の体の揺れなどを解析する。また歩く様子を撮影するため、解析結果と合わせてどの部分に負担がかかっているのかが視認できる。その結果を基に効果のある運動や注意点を提案、継続することで健康を目指す。「MEZASU」でも同機器を使って機能の改善を図る。「ARUKU」の利用料金は1回3500円。「MEZASU」は週3回を2カ月間、計24回で25万円前後。利用する頻度や料金は症状によって変わる。いずれも要予約。