穴吹ビジネス専門学校医療事務学科

穴吹ビジネス専門学校医療事務学科の学生が寄贈制作した教材を医療機関へ

学校法人穴吹学園(福山市東町2─3─6)が運営する穴吹ビジネス専門学校(同所、藤井悦子校長)医療事務・クラーク学科の学生らがこのほど、卒業研究で制作した「医療事務の敬語BOOK」]」を地域の医療機関に寄贈した。

 同学科二年のグループが2月、卒業研究を日本医療秘書学会主催の「第19回学術大会」で発表したのがきっかけ。テーマは「敬語で医療現場を支える〜コロナ禍において敬語の重要性を知る〜」。

 卒業研究では医療事務スタッフの新人教育を想定した教材を作成し、15の地元医療機関へ配布。アンケート調査を基に教材の改善を行った。研究の過程で医療機関側にも新人の敬語指導やチームワークに課題がある実情を知り、教材に「高齢者や子供への対応」「スタッフ間のコミュニケーション」といった項目を追加して、冊子を完成させた。

 冊子はB5判24ページ。2月下旬、研究に協力した医療機関へ寄贈した。医療現場からは「研修に生かしたい」「正しい敬語の再確認に使いたい」と喜ばれているという。広島・岡山県内の医療機関から要望があれば寄贈する(数に限りあり)。

 問 TEL.084-931-3325