JR福山駅

福山城築城400年で駅北口に「鉄御門」が

 JR福山駅北口の「福山城口」に、福山城本丸の正門だった鉄御門を模した装飾が施された=写真。福山城築城400年を記念し、行政や経済団体などで組織する「ふくやま・新幹線活性化協議会」などが設置した。現在の駅の場所にかつて城の本丸があったことをPRし、天守への誘客につなげる。

 1月8日に現地で除幕式が行われた。主催者を代表してあいさつした同市の小川政彦副市長は「今日から『福山城400年博』が始まった。歴史文化資源を再認識してもらい、市民の誇りにつなげたい」と述べた。JR西日本岡山支社の平島道孝支社長は「瀬戸内の玄関口として福山を盛り上げたい」と話した。

 小川副市長や平島支社長らによる除幕で、高さ3m、幅7mの装飾が姿を現した。装飾は福山城の築城時に伏見城から移築したとされる門を模したもので、発泡スチロール製。来年1月末まで設置している。