神石高原町立病院

新病院建設の安全祈願 2022年1月に完成予定

神石高原町が新築する同町立病院の着工に当たって10月6日、建設予定地(同町小畠1709-3)で安全祈願祭が開かれた。入江嘉則町長をはじめ関係者ら約40人が出席した。同町は現病院(同町小畠1763-2)の老朽化に伴い、北へ約200メートルの場所への新築移転を計画している。新病院は鉄筋4階建てで、延べ床面積は5530.34平方メートル。設計・監理は㈱教育施設研究所(東京)、施工は戸田建設㈱広島支店(広島市)。

2022年1月の完成、5月の開院を目指す。総事業費は30億6000万円。現病院は度重なる増改築で外来者には分かりづらい構造となっており、耐震強度の問題もあって新築を決めた。新病院は社会医療法人社団陽正会(福山市新市町)が引き続き指定管理者となる。診療科目は内科、外科、眼科、整形外科、脳神経外科、リウマチ・膠原病科、リハビリテーション科の計7科。

へき地診療所開設

10月1日には同町福永1441-2に「町立神石へき地診療所」が開設した。これまでは個人診療所だったが、町が土地建物を引き継いで運営を続ける。指定管理者は鈴木クリニック(鈴木強院長)で、期間は22年3月31日まで。診療日と時間は火・木・金曜が9―13時、水曜が9―13時と15時―17時30分。