いちばん逢いたいひと

白血病をテーマにした映画 「いちばん逢いたいひと」 府中市内で撮影、来年公開

(左から)丈監督、不破さん、高島さん、倉野尾さんら

 来年公開予定の映画「いちばん逢いたいひと」の撮影が11月12〜28日、府中・福山両市内で行われた。白血病を乗り越えた少女と、少女に骨髄を提供した男性の人生を描いた物語。プロデューサーの堀ともこさんは「白血病で苦しむ患者やその家族を救う手立てである骨髄移植への理解を広めるため、12年間温めた企画がようやく実現しました」と話す。俳優で監督の丈さんが脚本と監督を務める。出演は倉野尾成美さん(AKB48)、中村玉緒さん、高島礼子さん、三浦浩一さん、不破万作さん、崔哲浩さん、大森ヒロシさん、田中真弓さん(声優)ら。11月20日、府中市内での撮影の合間に丈監督と出演者による記者会見が行われた。丈〈じょう〉監督は「私が監督を務めた映画『7 Nana』を福山で撮影した際、人柄や町並みを好きなり、またここで撮影したいと考えていた。今回も皆さんの協力のおかげで、撮影は順調に進んでいる」と話した。主演の倉野尾さんは「緊張しながらも頑張っています。府中みそを使ったインスタントのみそ汁が、とてもおいしかった」と撮影中のエピソードを紹介した。来年2月22日まで、クラウドファンディングサイト「MOTION GALLERY」(https://motion-gallery.net/projects/ichi-ai)で同作品への支援者を募っている。