福山くわい出荷組合

生産量日本一「福山くわい」 出荷作業が連日続く

 生産量日本一を誇る福山産くわいの出荷作業が、福山市川口町のJA福山市福山グリーンセンターで連日行われている。今年は夏場の天候不順があったものの9月以降は持ち直し、例年並みの出来栄えという。作業は12月20日まで、日曜と祝日を除いて連日行われ、広島県内のほか首都圏や関西圏へ約130tの出荷を予定する。初出荷は11月9日に行われ、「福山くわい出荷組合」(渡辺孝信組合長)に所属する11戸の生産者が約2tを出荷した。くわいは大玉の「3L」から小粒の「2S」まで、サイズ別に6種類に分けて出荷された。検査員は、出荷されたくわいの形状や色など品質を確認していた=写真。渡辺組合長は「くわいは『芽が出る』縁起物。コロナ禍で沈んだ気分の世の中に、良い芽が出ることを願います」と話した。大玉のくわいは煮物、小粒の物はから揚げにするのがお薦めとか。