小山美術

茶道具・古美術品の「小山美術」 銀瓶・鉄瓶・茶托・茶針壺など、 唐物の煎茶道具を探しています

 茶道具を中心に掛け軸や焼き物などを販売する小山美術(福山市三之丸町8-13、小山由道代表)=写真上=は、唐物(からもの)の煎茶道具の買い取りを強化している。
「銀瓶・鉄瓶・茶托(ちゃたく)・茶針壺(ちゃしんこ)などをお持ちの方は、ぜひ相談を」と、この道47年の小山代表。古唐津の茶わんや、明時代・清時代の中国絵画の買い取りにも注力している。
近年は細工物の名工として知られる大饗仁堂(おおあえじんどう)の備前焼=写真下左=が人気。取っ手のない急須「宝瓶(ほうひん)」のつまみに、龍やハスの実などを施しているのが特徴だとか。「木の箱に入っている煎茶道具があれば、ぜひお知らせください」と小山代表。
木の温もりが漂う古民家を改装した同店。茶わん・花瓶などの茶道具をメーンに、「鞆徳利(ともとっくり)」や幻の焼物「姫谷焼」といった芸術性の高い品々がそろう。一方でリーズナブルな商品も並んでいる=写真下右。
店舗2階では定期的にさまざまな展示会を実施。備後にゆかりのある作家の作品を展示し、作家や作品にまつわる隠れたエピソードなども紹介してくれる。
小山代表は「コロナ禍による外出自粛期間に家の中の整理をした方や、お盆に大掃除をした方などは、お気軽にご相談ください。古美術品の鑑定、買い取りや処分に一品から対応します。まずはお問い合わせを」と呼び掛けている。