公益財団法人中国労働衛生協会

中国労働衛生協会 フレイル予防セミナー 口腔ケアの紹介や運動指導など

公益財団法人中国労働衛生協会(福山市引野町5-14-2、宮田明理事長)は同協会健診センターで6月26日、フレイル予防に向けた「健康セミナー」を実施した。市民ら約20人が参加した。はじめに福山平成大看護学部の佐々木ヒカルさん・津川尚子さん・藤尾果歩さん・宮﨑優さんの4人が、「フレイルは健康と要介護状態の中間に位置し、加齢とともに心身の活力が低下して要介護の危険性が高まった状態」と説明。手作りのポスターを使いながら、「フレイル予防には運動・栄養・社会参加が必要」と強調した。また自宅できる予防運動として、椅子に座ったままできるつま先・かかとの上げ下げ運動や、膝伸ばし運動などを指導=写真上。参加者らは一緒に体を動かしながら、「これなら家でもできる」「無理せず続けたい」などと話していた。続いて同協会の保健師・吉田和恵さんが「ささいなトラブル、見逃さないで〜口は健康の入り口〜」をテーマに、オーラル(口腔〈こうくう〉)フレイルの対策について講演した=写真左下。最後に同協会のヘルスケアトレーナー・藤原和典さんが、肩凝りや腰痛を和らげる体操を紹介=写真右下。「意識して呼吸をして」と話し、「健康で長生きするためには、しっかり笑うことが大切」と締めくくった。