福山大学

「未来創造館」を完成披露 研究や産学交流の拠点に

福山大(福山市東村町三蔵985-1)が大学敷地内に建設していた拠点施設「未来創造館」=写真上=がこのほど完成し、3月13日に完成披露会が行われた。4月から供用を開始する。学生の主体的な学びや、近年注力している産学連携などへの活用が期待される。披露会には大学関係者ら約120人が出席。主催者を代表してあいさつした学校法人福山大学の鈴木省三理事長は「教育研究の拠点、産学官民連携の拠点として有効に活用されることを願います」と述べた。松田文子学長は「学外の方も積極的に、新しい未来創造の輪に加わってほしい」と呼び掛けた。記念のテープカット=写真下=に続き、参加者は館内を見学して回った。同館は鉄骨造り一部CFT(コンクリート充填鋼管構造)造りの地上11階建てで、延べ床面積は約1万3004㎡。1〜3階は「ラーニングコモンズ」と呼ばれるスペースで、ICT設備を整えたコーナーや用途に応じて使い方を変更できるエリア、講義室などを備える。4〜10階は薬学部棟となっている。